2006年11月03日
大詰め!!「第三部」は講談と五重奏のコラボ!!
コンサートもいよいよ大詰め!
トリを飾るのは、島幼稚園児との共演を果たした上方講談師・旭堂南左衛門さんと、島小学校児童との華麗なる合奏と楽しいパフォーマンスを披露してくださったターフェル・クインテットのみなさん。
木管五重奏の静かな調べをバックに、講談師が権座の舞台で語ったのは、八幡市民の心の礎である水郷風景が幾度となく存亡の危機にさらされながらも守られ、復元されてきた舞台裏での様々な人間ドラマ。
これは、今回シナリオ・演出を手がけた作家・中野順哉氏が事前に近江八幡市長を訪ね、2時間半にわたるインタビューで得た数々の逸話をもとに制作されたものです。
舞台である「権座」自身が、堤防として埋め立てられる寸前だった場所だけに、聴く人の心を打ち、水郷を守り継ぐことの大切さが本当に身に染みた講談でした。
客席の後ろから舞台を見つめる中野順哉氏(中央右)。
ご参加いただいた皆様のメッセージ集
フィナーレ!! また来年も「権座」で逢いましょう!!
「ソーラー和船」も大活躍!!
権座ってどんな感じ?五感ウォークラリー
今度は園児が講談に挑戦!! 「第二部」スタート
船上見学会日記コンクール表彰式
フィナーレ!! また来年も「権座」で逢いましょう!!
「ソーラー和船」も大活躍!!
権座ってどんな感じ?五感ウォークラリー
今度は園児が講談に挑戦!! 「第二部」スタート
船上見学会日記コンクール表彰式
Posted by BS八幡4団 at 15:00│Comments(0)
│権座水郷コンサート